スワップポイント運用【メキシコペソ円】

安定の高金利通貨【メキシコペソ】

メキシコの通貨「メキシコペソ(MXN)」は、2018年12月にも利上げされ、ついに政策金利8.25%になりました!

値動きが少なく安定しているので、初心者にはおすすめの通貨です。

ここでは、そんなメキシコペソ円でのスワップポイント運用方法をご紹介しています。

メキシコペソの投資に興味のある方は、是非ご参考にしてみてくださいね♪

スワップポイントとは?
2国間の金利差調整分としてもらえる利益のことで、日本円のような低金利通貨でメキシコペソのような高金利通貨を買うと、その金利差を金融機関(FX取り扱い業者など)より毎日還元してくれるのです。
長期投資に向く高金利通貨のなかでも人気があるものは、このメキシコペソのほか、トルコリラや南アフリカランドなどがあります。

それぞれの金利は時期によって上下しますが、日本円(マイナス0.1%)や米国ドル(2.25%周辺)と比較すると、これらの通貨は金利が高くとても魅力的です。

その中でもメキシコペソの政策金利はなんと8.25%(2019年2月)と、米ドルのなんと4倍近い高金利になっています。

近年、FXのスワップポイント運用でも大注目で、メキシコペソを取り扱うFX会社もぞくぞくと増えています。

少ない資金で取引できる

通貨ペア レート 1Lotあたりに必要な証拠金
メキシコペソ/円 5円 2,000円
米ドル/円 107円 42,800円
豪ドル/円 75円 30,000円


【10万円の証拠金で運用した場合】

通貨ペア(円) 保有数(Lot) 1Lotあたりの買スワップ 1日あたりの買スワップ 年間買スワップ
メキシコペソ 50.0 12円 600円 219,000円
米ドル 2.3 80円 184円 67,160円
豪ドル 3.3 30円 99円 36,135円

(2019年7月調べ みんなのFXより)

メキシコ合衆国ってどんな国?

メキシコの基本情報

メキシコの地図

メキシコは北米大陸の南に位置していて、アメリカやグアテマラなどのお隣りの国です。

正式名称は「メキシコ合衆国」で、アメリカ同様、合衆国を名乗っていることはあまり知られていません。

面積 1972550Km2(世界13位)
人口 1億2863万人(世界10位)
公用語 スペイン語
首都 メキシコシティー

面積・人口からわかるように規模が大きい国であり、面積に至っては日本の5倍を誇ります。

スペイン語を使用する国のほとんどがそうですが、メキシコもラテンであり陽気な国民性であることが知られています。

メキシコは、観光地としても有名で世界遺産が数多くあり、マヤ文明の遺跡など古代都市群や歴史的な街並みが有名です。

マヤ文明

メキシコの経済情勢

メキシコのGDP

メキシコの名目GDPの推移(1980~2018年)

メキシコGDP

メキシコ経済については長期的な成長が予想されています。

2050年時点のGDP予想によると、ゴールドマンサックスでは世界5位、PWCの予想でも世界7位(購買力平価ベース)と、今後大きく成長することが期待されます。

どうしてメキシコ経済がこのように成長すると予想されているのでしょうか?

それは世界最大の国アメリカの隣国で、アメリカ経済に伴って成長することに加え、今後人口の増加が見込まれることや産油国であり資源国としての性格も兼ね揃えているということがあげられます。

新興国のため懸念点もありますが、1920年以降はクーデターもなく、近年では経済成長率2%台を推移していて底堅く成長をしています。

また、高金利通貨の国によくある、失業率、インフレ率、債務残高といった点に問題がないので低リスクなのです。

メキシコの格付け

メキシコの世界三大格付け

世界三大格付け会社によるメキシコのランク付けは以下のようになっています。

Moody’s S&P Fitch
A3 or A- メキシコ
Baa1 or BBB+ メキシコ メキシコ
Baa2 or BBB
Baa3 or BBB- 南アフリカ
Ba1 or BB+ 南アフリカ
Ba1 or BB+ トルコ 南アフリカ トルコ
Ba3 or BB- トルコ

格付け会社は、政府が発行する国債や企業の社債の利払いや償還能力について、財務調査などを通して評価しています。

格付けを表す格付け記号は、格付け会社によってやや表記の仕方が異なりますが、基本的には長期格付けはトリプルAが最高位で、トリプルB(同Baa)までが「投資適格」と呼ばれています。

それ以下は「投機的格付け」とされています。以下がいわゆるジャンク級となります。
世界三大格付け会社世界三大格付け会社

メキシコペソのメリットとデメリット

メリット
  • 政策金利が8.25%なのでスワップポイントが高い
  • 高金利通貨の中で格付けが高い
  • 為替レートが安いので最低投資金額が少なくて済む
デメリット
  • 取り扱うFX会社が少なめ
  • 治安が悪く新大統領の今後の舵取りも気になる
  • 先進国通貨より為替変動率が高く米国経済の影響を受けやすいので大きく為替が変動する

メキシコペソ円スワップ比較

各FX会社のスワップポイント

FX会社 スワップ スプレッド
ヒロセ通商 190円 0.4銭
セントラル短資FX 160円 0.5銭
LIGHT FX 130円 1.8銭
みんなのFX 130円 1.8銭
スプレッドとは?
スプレッドとは、その通貨ペアの買値と売値の差額で、金融機関(FX取り扱い業者など)にとっては収益となる、取引に伴って発生するコストとなります。

スプレッドが狭いとこんなメリットが!

たとえば、ある金融機関(FX取り扱い業者など)が0.7銭のスプレッドを提示していて、他社は0.4%だった場合、0.3銭の差となります。

1,000ドルでも3円、1万ドルなら30円、10万ドルなら300円といったように、レバレッジを効かせて大きな取引が可能なFXでは軽視できない違いとなってきます。

このようにコストが小さければ小さいほど、短期的な小幅の値動きでも収益を狙いやすくなり、取引回数が増えるほどスプレッドの狭さが有利になります。